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豊橋駅前の【名豊ビル】跡地での再開発事業がスタートしました。
豊橋駅前大通二丁目の再開発事業ですが、気になる完成時期は?
どんな施設になるのか
テナントや施設概要をチェックしていきます。
▼目次
名豊ビル跡地【豊橋駅前】再開発の概要
名豊ビル跡地は一体どうなる?
まずは、再開発計画の概要から見ていきましょう。
豊橋駅前|再開発計画の概要
再開発は、狭間児童広場を含む一帯の開発になります。
ビル施設は東棟・西棟と分かれていて、その間をつなくスーペースに多目的広場として『まちなか広場』が作られる予定となっています。
東棟 | 西棟 | |
階数/高さ | 地下1階・地上24階・塔屋2階付 | 地下1階・地上20階・塔屋1階付 |
用途 | 商業、業務、図書館、住宅(約130戸)駐車場、駐輪場 | 商業、業務、施設等、住宅(約90戸)駐車場、駐輪場 |
敷地面積 | 4,996㎡ | 2,250㎡ |
延床面積 | 約33,700㎡ | 約14,820㎡ |
となっています。
店舗やオフィスに住宅と両棟ともにかなりの高層ビルになりそうです。
また、まちなか図書館やまちなか広場など、上層階に住む人にとっても嬉しい施設があるのがいいですね。
豊橋駅前|再開発場所
愛知県豊橋市駅前大通2丁目31-1他
となっていて、
地図で表すとこんな感じです。
狭間児童広場も含む、かなり大掛かりな工事になりそうです。
【豊橋駅前】再開発施設はいつ完成(オープン)?
気になるのはいつ供用開始されるのか?
ということですよね。
豊橋駅前|再開発施設の完成は?
2棟ありますし、解体から建築・竣工までにはかなり時間がかかるようです。
東棟の完成予定
東棟の竣工(完成)予定は
2021年6月
となっています。
西棟の完成予定
西棟は、東棟の完成まではそのまま利用され東棟が完成後に工事にはいる予定となっています。
西棟の竣工(完成)予定は
2024年9月
の予定となっています。
完成までのスケジュール
まずは、名豊ビルの部分を解体し東棟をつくり、その後西棟の建設にはいる予定となっています。
【豊橋駅前】再開発施設のテナント情報は?
詳細なテナント情報は
まだ明らかになっていません。
しかし、東棟2階〜3階のまちなか図書館やまちなか広場ができることは明らかになっています。
また、1階〜2階の低層階は店舗やオフィス。
高層階は住宅となっています。
気になるのはどんな商業施設がはいるのか?
といった情報ですね。
また、詳細なテナント情報が入り次第追記していきます。
名豊ビル跡地【豊橋駅前】再開発|まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は名豊ビル跡地で行われる、豊橋駅前再開発についてご紹介しました。
かなりの長期的な事業計画となりますが、気づいた頃には完成しているかもしれません。
これからどんどん豊橋駅前が盛んになっていくようで、楽しみですね。
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