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名古屋駅前桜通沿いの
【三交ビル】が複合ビルに建て替え。
地下へ接続工事もされて国際センター駅まで地下で繋がります。
今回は気になる開業(オープン)時期とテナント情報もチェック。
▼目次
【三交ビル】が複合ビルに建て替え
建物の老朽化により、現在のビルを三交不動産がオフィスやホテル、店舗などが入る複合ビルに建て替える計画となっています。
まずは、新しくできるビルの施設概要を見ていきましょう。
生まれ変わる【三交ビル】の概要
階数 | 地下1階・地上16階建 | |
用途 | 8〜16階 | ビジネスホテル(客室128室) |
2〜7階 | オフィス | |
1階 | 店舗 | |
敷地面積 | 1,227.48㎡ | |
総事業費 | 約50億円 |
と、ビジネスホテルとオフィス、さらに店舗からなる複合ビルとなる予定です。
さらに地下接続工事が行われ
予定となっています。
するみたいなので、かなり便利。
元々国際センター駅が近いとはいえ、地下で繋がるとかなり利便性があがりますね!
三交ビルの場所
住所:名古屋市中村区名駅三丁目21番7号
新しい【三交ビル】の開業(オープン)時期は?
気になるのは開業時期です。
と、単純に建て替えといっても、かなり大がかりな工事になりそうです。
新しい【三交ビルの】開業時期
今のところ
となっています。
2018年7月より、新しい建物の新築工事がはじまります。
それまでは、旧建物の解体と地下接続工事が行われます。
新しい【三交ビル】のテナントは?
さて、気になるテナント情報です。
新しい三交ビルのテナントは?
まず、8階〜16階のビジネスホテルです。
ここには、ビジネスホテルである
三光インの最上級グレードのブランド
『三光インGrande』
が入る予定となっています。
さらに、2階〜7階のオフィスには
三重交通グループのオフィス機能を集約させる他に、一部賃貸向けに貸し出されるそうです。
1階の店舗部分のテナントは、まだ明らかになっていませんので情報が入り次第更新していきます。
名古屋【三交ビル】建て替え計画|まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は名古屋三交ビルの建て替え計画についてお伝えしました。
2027年のリニア中央新幹線の開通に向けて、名古屋市は
『名古屋駅周辺まちづくり構想』
を掲げています。
この辺りの風景も2027年になれば、また一層変わっているかもしれません。
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