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東海地方というのは、観光名所などの面でもかなり恵まれているエリアになります。
東海地方に『うまいもの』が集約されているといっても過言ではないでしょう。
そんな東海地方だからこそ、
ご当地グルメ
もかなり充実しています。
今回は東海地方で外せないご当地グルメについてご紹介していきたいと思います。
▼目次
【赤福餅】三重県のうまいもの
東海地方のご当地グルメとして、まず挙げられるのが
赤福餅
です。
三重県にある伊勢神宮の門前町「おはらい町」では、やはり赤福本店が有名です。
赤福餅というと、どうしてもお土産のイメージが強く、ご当地グルメと言われてもあまりピンとこないという方も多いでしょう。
ただ、赤福本店では店内で赤福餅をいただくことができます。
寒い時期には座敷に上がって火鉢を囲んで、ほうじ茶と一緒に赤福餅を楽しむことができ、この雰囲気や風情も込みでのご当地グルメといえるでしょう。
一口サイズのお餅に甘さ控えめの上品なあんこを乗せた赤福は、
いつ味わっても期待を裏切りません。
赤福餅というと長い行列ができる印象が強いかと思いますが、実際に行列はできます。
ただ、長い列はお土産用であることが多いので、店内で出来立ての赤福餅をいただくのであれば意外と待たずに済むかもしれません。
【味噌カツ】名古屋のうまいもの
東海地方の中でも、さまざまなグルメを楽しめるのが
愛知県の名古屋市です。
名古屋と言えば、やはり
味噌カツ
でしょう。
名古屋めしのひとつであり、東海地方ではとんかつ屋さんに味噌カツがないことはほぼないとも言われています。
基本的には八丁味噌にダシなどを加えた
独自のタレでいただくとんかつ
のことなのですが、やはりお店によってタレの違いがあります。
名古屋には味噌カツの名店が数多くあるのですが、その中でも特に有名なのが
矢場とん本店
です。
矢場とんの味噌カツを食べずに、味噌カツは語れない
と言われるほどの名店で、こだわりの味噌カツを味わうことができます。
味噌カツというと味がくどいイメージがあるかもしれませんが、矢場とんの味噌カツは比較的さっぱりとしています。
矢場とんに限らず、名古屋で本場の味噌カツを味わっておきたいところです。
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【ひつまぶし】名古屋のうまいもの
愛知県の名古屋市では、ウナギ料理も人気です。
ウナギというとうな丼や、うな重のイメージが強いでしょうが
ひつまぶし
も外せません。
名古屋にはひつまぶしの名店が数多くあるのですが、有名なのは
あつた蓬莱軒
でしょう。
創業130年以上もの老舗で、創業当時から継ぎ足しているという秘伝のタレが魅力です。
ひつまぶしはそのままでもおいしくいただけるのですが、薬味で味に変化をつけたりだし汁でお茶漬けにしたりと何度でも楽しめるのがポイントです。
欲張りな方でも名古屋のひつまぶしであれば、きっと満足できるでしょう。
おいしく元気になれます。
関連記事:名古屋【ひつまぶしのお土産】ランキング5選!口コミで人気のおすすめのお店を発表
【鶏ちゃん】岐阜県のうまいもの
鶏ちゃんは、岐阜県の郷土料理です。
地元でも愛されているまさにソウルフードです。
もともとは家庭料理なのですが、現在では飲食店では定番のメニューとなっています。
正式には鶏ちゃん焼きなのですが、親しみを込めて多くの方が鶏ちゃんと読んでいます。
そんな鶏ちゃんの本場と言われているのが
岐阜県の下呂市
です。
その下呂市にある
鶏ちゃん専門店杉の子
は、名店として知られています。
甘辛い醤油ベースのタレで、シメに焼きそばでいただくのが特徴です。
鶏ちゃんはそれぞれのお店で味付けが異なるのも魅力となっています。
鶏ちゃん専門店杉の子のように甘辛い醤油ベースのタレとなっているところもあれば、塩味ベースのタレとなっているところもあります。
お店によっていろいろな味わいを楽しめるからこそ、何度でも新鮮な気持ちで堪能することができる、ご当地グルメといえるのではないでしょうか?
東海地方のうまいもの!ご当地グルメ4選|まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は東海地方の外せないご当地グルメ4選をご紹介しました。
東海地方に住んでいる方なら、当然のように知っている食べ物ばかりです。
これから初めて東海地方を訪れる方は、ぜひ参考にしてみてください。
また、他のもご紹介したいグルメはまだまだたくさんあるので、また暇なときにでも更新していこうと思います。
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