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前回に引き続き【名古屋の味】味仙の味を追求していきます!
前回の記事はこちら↓
【味仙】手羽先煮のレシピを追求!たれ不使用で味を再現するには?
https://rickyiyoda.net/post-905
味仙の青菜炒めが美味しい!
コーミから発売の『味仙青菜炒めの素(たれ)』がありますが、いまいち物足りない為、アレンジレシピ(再現レシピ)を『味仙青菜炒めの素(たれ)』を元に考えてみました!
▼目次
コーミ【台湾料理味仙】本店監修|青菜炒めの素
味仙でも人気の
【青菜炒め】
そんな青菜炒めが家庭でも手軽に味わえるらしい。
コーミから発売されている。
コーミ【味仙】青菜炒めのタレはおいしい?
ジャジャーン!!
【青菜炒め】です。
今回も家庭で味仙の味が食べれるという『コーミ』さんから発売されている
味仙の青菜炒めの素を紐解いていきたいと思います。
表紙にはこう書いてあります。
『味仙で人気の青菜炒めをご家庭で手軽に味わえます』
お店にいくと・・・
青菜が本当はあんまり得意じゃない僕もよく頼みます。
味仙の青菜炒め
本当に美味しいんです。
前回同様
コーミさんの素で
一度は青菜炒めを作ってみましたが・・・
足りない!
毒々しさが足りない(笑)
今池本店で食べる味仙
もっとヤバイんです!
青菜炒めはたぶん青菜から水分が出るため
食べ終わるとスープのようなものが残るんですが
それを
スプーンで飲んでみたことがあります。
本当に塩辛い!
でもおいしいんですけどね・・・ε-(´∀`; )(笑)
あとやっぱりにんにくが強烈ですね!
【青菜炒め】自体オリジナルで
僕も何度か作ったことがあるのですが、
炒め過ぎてしまったり・・・
味がぼやけてしまったり
となかなかうまくいきませんでした。
【味仙】青菜炒めのレシピのポイントはこれだと思う
何回か作った結果
味については、たぶん
【乳化】
がポイントなんじゃないかと思うんです。
うまく乳化すると出汁が効いているような深く
濃い味になります。
ですが炒め過ぎてしまうと
どんどん
水っぽくなってしまう・・・
ここが難しいんです。
一度調味料の配合から見直すこととし、
コーミさんの青菜炒めの素
を参考に考察していきます。
【味仙】青菜炒めの素(たれ)の裏面を見てみると
【味仙】青菜炒めのアレンジレシピ|味付け(調味料)を考えてみる
まずは、
『水あめ』
ウィキペディアで調べてみると
水あめとは、でんぷんを酸や糖化酵素酵素で糖化して
作られた粘液状の甘味料。
とあります。
これは普通に水あめとして売られているものを
使うと考えていいでしょうが
本場今池本店の【青菜炒め】に水あめが使われているとは
考えづらいため、参考にレシピを作るとしたら
『水あめ』=なし
と考えます。
『乾燥にんにく』
これは普通に
『乾燥にんにく』=にんにく
で考えていいでしょう。
お店で食べるとわかりますが、
すんごいにんにく!
って感じ。
『食塩』
これも普通に
『食塩』=食塩
とします。
『丸鶏エキス』
こちらも普通に
『丸鶏エキス』=鶏ガラスープ
と考えてよさそうです。
『調味料(アミノ酸)』
これは前回の記事でも書きましたが、
『調味料(アミノ酸)』=味の素
ですね。
手羽先の時は
『調味料(アミノ酸等)』
でした!
『増粘剤(加工でん粉)』
増粘剤
よく食品表示などで書かれていますね〜
増粘剤って体に悪そうなイメージですけど
あまり知識がなかったので
少し調べると・・・
増粘剤はソースやたれなどコンビニのお弁当などにもよく使われているそうで
目的としては文字の通り
液体の粘性を高める為に使われるそう。
医療では目薬や噛む力が弱った人の
補助食品のとろみ剤として使われているのだとか。
増粘剤としてでんぷん粉が使用されるのですが、
その中でも加工でんぷんとは
原料精製したでんぷんではなく
- 化学修飾
- 架橋処理
したものをいうそうです。
勝手なイメージですが
なんだか体に悪そうですね・・・
未だにその安全性に関する情報は不足しているそう。
今回は粘性が高まればいいということで
『増粘剤(加工でん粉)』=片栗粉
として考えてみます!
【味仙】青菜炒めの再現レシピをつくるなら
- にんにく
- 塩
- 鶏ガラスープ
- 味の素
- 片栗粉
これらで再現してみることとします。
あとは調味料の配合と手順と火加減。
悩みますね〜ε-(´∀`; )
青菜はほうれん草か小松菜と書いてありますが、小松菜を使うこととして・・・
また作ったらアップしますね♪
※追記:2018/02/07
【名古屋今池本店】味仙の人気メニュー『青菜炒め』を作ってみた!再現レシピ
https://rickyiyoda.net/post-938
あわせて読みたい:【味仙】手羽先煮のレシピを追求!たれ不使用で味を再現するには?