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静岡県熱海市の『日本で最も早咲きの梅』で知られる【熱海梅園】。
実は紅葉の名所でもあります。
では、気になる紅葉の見ごろ時期はいつ?
ってことで見頃や色づきのタイミング・ピークをチェックしていきます。
他にもアクセスや基本情報もあわせてご紹介。
▼目次
静岡県『熱海梅園』紅葉の色づきはいつ?
まずは、熱海梅園の紅葉の色づき時期をチェックしていきます。
梅で知られる熱海梅園ですが、園内にはカエデ類が約380本あり梅園の秋を彩る綺麗な紅葉に色づきます。
日本で最も遅い紅葉『熱海梅園』の色づきはじめは?
熱海梅園の紅葉の色づき初めは
となっています。
一般的な東海地方の紅葉の色づきが
だいたい11月上旬ごろ
となって、早い所だと10月下旬から紅葉がはじまります。
熱海梅園の紅葉の色づきが少し遅く、タイミングがずれていることがわかりますね。
温暖な気候が影響していると言われていますので、その年の気温によっても変化しますが、だいたい11月中旬〜下旬にかけて色づきはじめます。
日本で最も早咲きの梅
日本でも最も早咲きの梅と知られる熱海梅園の梅ですが、472本の梅が咲き誇ります。
早咲、中咲、遅咲きと順番に開花していく梅ですが、早咲きの梅は紅葉の色づきと同じく、
から開花しはじめます。
紅葉と梅が同時に見れることがある
というのが熱海梅園特有の魅力となっています。
日本で最も遅い紅葉『熱海梅園』の見頃時期
では、続いて紅葉の見頃をチェックしていきましょう。
熱海梅園の紅葉の見頃時期
熱海梅園の紅葉の見頃は
となっています。
紅葉の見頃時期には『もみじ祭り』も開催されます。
もみじ祭り期間中は毎日
16:30〜21:00の間ライトアップ
がおこなれ、夜の紅葉も楽しむことができます。
他にも足湯やフォトコンテストなども開催されています。
熱海梅園の紅葉色づきのピーク
見頃の中でも紅葉のピークがあります。
熱海梅園の紅葉のピークは
が例年の紅葉が最も色づく時期となっています。
ざっくりと
11月の最終週が色づきのピーク
と覚えておくといいと思います。
もちろん、12月に入っても紅葉は見れますが、少しずつ全体的に色も褪せてまばらになってきます。
『熱海梅園』へのアクセスと基本情報
続いて、熱海梅園までのアクセスと基本情報をご紹介していきます。
熱海梅園までのアクセス
【電車・公共交通機関】で行く場合
又は
【車】で行く場合
又は
基本情報
住所 | 静岡県熱海市梅園町8-11 |
もみじ祭り 開催期間 | 11月下旬〜12月上旬 ※2018年は11/17〜12/9まで |
入園料 | 無料 |
駐車場 | 梅園前100台(もみじまつり期間中) 9:00〜17:00 300円 17:00〜21:00 無料 |
公式HP | 熱海市観光協会 |
静岡県の紅葉名所『熱海梅園』の見頃・色づき|まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は早咲きの梅でも知られる『熱海梅園』の紅葉情報をご紹介しました。
『早咲きの梅』と『遅い紅葉』があわさって、
紅葉と梅をコラボで観れる
ところなんて日本中を探してもなかなか見つからなさそうですね、
楽しそうなイベントもたくさん行なっているので、紅葉の時期には訪れておきたいスポットです。
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