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東三河の夏の風物詩【豊橋祇園祭】をご存知でしょうか?
手筒花火が有名なので知っている方も多いかと思います。
今回は、そんな祇園祭の開催情報や駐車場情報、周辺宿泊施設の情報をお届けします!
▼目次
豊橋祇園祭(とよはしぎおんまつり)とは?
吉田神社は大宝2年(702年)創建、持銃上皇の崩御後、神社となったのが発祥と言われています。
【豊橋祇園祭】手筒花火の迫力と感動を!
豊橋祇園祭(とよはしぎおんまつり)は
450年の伝統誇る東三河最大の花火祭りです。
豊橋の手筒花火のルーツは戦国時代、今川義元の吉田城代・大原肥前守が手筒花火を吉田神社に奉納した事が始まりと言われています。
手筒花火としては最古と言われています。
五穀豊穣、無病息災を祈る為に度胸試しに行っていたそうです。
轟音とともにオレンジ色の10m迄立ち上がる火の粉は迫力と豪快で観客に感動を与えてくれます。
豊橋祇園祭について、3日間で10万人以上が来場、愛知県内外からも多くの方が祇園祭に足を運んでいます。
- 19日は吉田神社内で手筒花火350本
- 20日は豊川河畔で12,000発の打ち上げ花火
が行われます。
仕掛花火やスターマインも行われます。
21日は吉田神社出発にてみこし渡脚が行われます。
トイレは仮設50基設置予定、無料で花火を見る事ができますが場所取りは禁止されています。
花火を近くで見たい方は桟敷席が一人4,000円で販売されています。
食事は屋台がありますし、近くにコンビニがあります。
豊橋祇園祭はいつ開催で何時から何時まで?
続いて、豊橋祇園祭の開催日や花火の打ち上げ時間などの基本情報をチェックしていきましょう。
豊橋祇園祭の開催日はいつ?
開催日は毎年
7月第3金・土・日曜日
となっています。
※令和元年の場合は、7月19日金曜日・20日土曜日・21日日曜日(花火は19日・20日になります)
※雨天時 7月19日金曜日決行、20日小雨決行、荒天の場合は21日に順延、その後は中止
祇園祭の花火は何時から何時まで?
花火の開催時間ですが
【金曜日】手筒花火
16時〜大筒台練込 18時30分~手筒花火・大筒・乱玉(吉田神社)
【土曜日】打ち上げ花火
18時00分~から始まる昼の部終了次第、19時頃〜 打上花火12,000発(豊川河畔)
となっています。
気になるのは終了時間ですが
- 金曜日(手筒花火)は、22時頃まで。
- 土曜日(打ち上げ花火)は、21時頃まで。
となていますので、花火に間に合うように到着しましょう。
豊橋祇園祭は、毎年7月第3金・土・日曜日に行われます。
夕方開催されるのでお仕事帰りに、御家族や友人と一緒に花火を見に行く事も出来ると思います。
会場付近は混雑しますので、足元には気を付けて下さい。
豊橋祇園祭へのアクセス・駐車場
ここからは、豊橋祇園祭へのアクセスや駐車場の情報をチェックしていきましょう。
豊橋祇園祭|アクセス
(電車を利用の場合)
- JR東海道本線・JR飯田線・名鉄名古屋本線「豊橋駅」下車、豊橋鉄道渥美線「新豊橋駅」下車徒歩15分
- 豊橋鉄道(路面電車)「豊橋駅」乗車「市役所前」下車徒歩5分
(車の場合)
東名高速道路豊川インター下車、国道151号線から国道1号線経由して豊橋市内へ約20分、豊橋市役所が近くにあります。
豊橋祇園祭に駐車場はある?
- 松葉公園地下駐車場(214台)松葉公園近くです
住所:愛知県豊橋市萱町61(松葉公園地下)
料金:30分150円・入庫後24時間迄1,200円
- 花園駐車場ビル(300台)コンビニ近くにあります
住所:愛知県豊橋市花園町98
料金;30分150円・入庫後24時間迄1,000円
- パーク500(500台)駅前大通沿いです
住所:愛知県豊橋市駅前大通3-54
料金:30分150円・入庫後24時間迄1,200円
- 豊橋駅西地下駐車場(もぐらパーク西)(223台)新幹線入口近くです
住所:愛知県豊橋市花田一番町
料金:60分400円
会場付近には駐車場がありませんが、豊橋駅近くに駐車場があります。
祇園祭当日は駐車場が混みますので電車の利用をおすすめします。
豊橋駅近くのおすすめホテル
花火鑑賞をゆっくり見てからホテルに宿泊して、翌日帰ってみてはいかがでしょうか。
時間に余裕あれば、翌日の昼食にカレーうどんなど食べてゆっくりと帰るのもいいですね。
豊橋駅近くの宿泊施設を紹介しますので参考にしてみて下さい。
ホテルアソシア
愛知県豊橋市花田町西宿(豊橋駅直結)
TEL:0532-57-1010(代表電話)
スタンダードツイン 6,500円~
豊橋駅直結、ちょっとお値段もはりますが、最高のサービスで人気のホテルです。
コンフォートホテル
愛知県豊橋市大橋通1-98
TEL:0532-53-7411
1ベッド ダブルスタンダード(禁煙)5,300円~
駅中心部、近くにコンビニがあって便利です。
【豊橋祇園祭】手筒花火の迫力と感動を|まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、東三河の夏の風物詩【豊橋祇園祭】についてご紹介しました。
私の実家は豊川市なので、豊橋市は生活の一部として通勤や買い物に行く事が多いです。
仕事帰りに車で豊橋駅の市電通りから会場付近を通った事がありますが花火が迫力あって夜空に輝いていて綺麗でした。
愛知大学豊橋校舎や豊橋市民病院等、会場に行けない方は市内外からでも見る事が出来るでしょう。
近くに住んでいる方は毎年来場されている方が多く、豊橋に拠点を置く会社の方達が集まって花火鑑賞をする事があるそうです。
花火と会場の雰囲気が好きで毎年足を運ぶ方もいるそうです。
会場内は混雑しています。
帰り道は大渋滞になりますので早め早めの行動を心がけましょう。
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