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静岡県にはたくさんの吊り橋があり、その中でもエメラルドグリーンが美しく、一度は行ってみたいと思うのが寸又峡にある【夢の吊り橋】です。
今回は、夢の吊り橋の行き方と実際に行ってみた感想や所用(滞在)時間、駐車場や周辺情報をご紹介していきます。
- 寸又峡【夢の吊り橋】の見どころ
- 寸又峡【夢の吊り橋】への行き方は?
- 寸又峡【夢の吊り橋】の所要時間と滞在時間は?
- 寸又峡【夢の吊り橋】近くの(周辺)ホテル
- 寸又峡【夢の吊り橋】での注意事項
- 寸又峡【夢の吊橋】の行き方・所要(滞在)時間|まとめ
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寸又峡【夢の吊り橋】の見どころ
まずは、寸又峡夢の吊り橋の見どころについてご紹介していきます。
夢の吊り橋の魅力はなんといってもエメラルドグリーンに染まった湖と山間の壮大な景色を橋の上から眺められる事でしょう。
湖は天候や光の当たり方によって、エメラルドグリーンやコバルトブルーなど色が変化し、とても神秘的で多くの人を魅了しています。
- 橋の真ん中で願い事を言うと叶う
という伝承もあり、夢の吊橋は人気のスポットとなっていますので、非常に混雑しています。
吊り橋の上に入れる人数には制限があり、吊り橋の上からは、壮大な景色の写真や映える写真の撮影ができる為、行列の進みも遅いですが、それを差し引いても感動的な景色を味わうのはとても感動しますし、気分もいいです。
また、吊橋までの道中には、観光地となっていますので。温泉街やさまざまなお店もあるので、一日中楽しめるのも魅力です。
寸又峡【夢の吊り橋】への行き方は?
寸又峡夢の吊り橋への行き方は、電車とバスを乗り継いでいく行き方と車で行く方法と2パターンになると思おます。
- 電車とバスを乗り継いでいく行き方
大井川鉄道『千頭駅』からバスで約40分
→ 寸又峡温泉バス停留所から徒歩約30分。
- 車での行き方
島田金谷I.Cより車で約2時間
→ 駐車場より徒歩約30分。
寸又峡【夢の吊り橋】に無料駐車場はある?
残念ながら、寸又峡には無料駐車場はありません。
こちらのMAPを参考にして頂くといいと思いますが、基本的には駐車場2に案内されます。
後々歩いて行くとわかるのですが、その先にも駐車場はあるのですが、繁忙期は警備員の方がたっており、私はこちらの駐車場に案内されました。
寸又峡【夢の吊り橋】の所要時間と滞在時間は?
寸又峡の所要(滞在)時間ですが、これは私が実際に行った時の所要(滞在)時間をご紹介します。
寸又峡【夢の吊り橋】の所要(滞在)時間
まず車で寸又峡までの時間ですが、通常Googleマップで調べると1時間30分ほどです。
しかし、繁忙期とあってか、車の通りはそこまでないものの途中道が細い箇所が何箇所かあり、警備員さんが一方通行の交通整理をしている箇所が3箇所くらいありました。
片側通行になる為、そこでの対向車線を待つ時間が結構ありました。
通常ですあれば、対向車が来る合図が出る電子掲示板で、対応しているぽかったのですが、繁忙期は警備員さんで対応しているのかもしれません。
この時間をプラスすると2時間以上は駐車場までの道のりでかかりました。
さらに夢の吊り橋までは、歩いて行く必要があります。
駐車場から夢の吊り橋までの所要時間は、徒歩約30分程度見ておくといいでしょう。
夢の吊り橋の営業時間は何時から何時まで?
営業時間という書き方をすると、少しおかしい感じもしますが。。
日の出~日没
となっています。
しかし、GWやお盆・紅葉の時期は非常に混雑しますので、通行時間に制限が設けられているようです。
私が訪れたとき、
- 夢の吊橋の通行は18時まで
とされていました。
寸又峡【夢の吊り橋】近くの(周辺)ホテル
- 寸又峡夢の吊橋近くのおすすめの宿
- 少し距離はあるがおすすめの宿
- 島田金谷IC近くのホテル
寸又峡【夢の吊り橋】での注意事項
ここからは、実際に私が訪れてみて、これだけは知っておいてほしいという注意事項をご紹介します。
歩きやすい格好で(運動靴など)
歩く時間が結構あるので、歩きやすい靴は必須です。
ただ長時間歩くだけではなく、吊橋までの下り、吊橋を渡った後の登り(これがかなりキツイ)はかなり体力を消費しますので、体力に自信がない方は、やめておいた方が無難でしょう。
携帯電話は間違っても落とさないように
橋の上で注意してほしいのが、ちょっとでも手が滑ったら、携帯電話やその他小物が簡単に落ちてしまう作りになっています。
手に持つ荷物はなるべく最小限にとどめ、リュックなどを背負っていった方が無難です。
写真撮影は吊橋を楽しむための一つの要素ですが、落ちないように首からぶら下げるものを購入しておくなど、対処しておくとより安心して楽しめるのではないかと思います。
持ち物と格好
寸又峡では日帰り温泉を楽しむこともできますので、貸タオル代を節約したい人はタオルを持っていくといいでしょう。
また、待ち時間中に携帯電話を触っていれば充電もなくなりますので、よく充電しておくといいでしょう。
暖かい時期は日差しもきつく、小さい水筒を持っていく、帽子は被る、日焼け止めを塗るなど対処しておくといいです。
寸又峡【夢の吊橋】の行き方・所要(滞在)時間|まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、寸又峡の夢の吊橋についてご紹介しました。
実際に音連れてみた感想としては、事前に調べた情報よりも予想以上に時間がかかったなという印象です。
とはいえ、夢の吊橋から見る景色はとても感動しましたし、やはり行ってよかったなと思えました。
1日潰れることを覚悟しないといけませんが、まだ訪れたことがない人は是非訪れていただきたいスポットとなっています。
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