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こんにちはnanaです。
しかし頑張って伸ばしても、美容室に通ったり朝のブローやケアが大変。
なんてことありませんか?
今回は、お風呂上がりにできる簡単なケア方法、ガサガサのおすすめケア方法を紹介していきます。
▼目次
- 髪の毛が、ガサがサになってしまう原因とは?
- さらさらでキレイな髪の毛をキープするために大切なこと
- サラサラしっとりタイプ別おすすめトリートメント2選
- 毎日の習慣を見直してキレイな髪の毛を手に入れよう|まとめ
髪の毛がガサガサになってしまう原因とは?
あなたの髪の毛ガサガサになっていませんか?
ガサガサになってしまうのにはしっかりと理由があります。
お風呂上がりに髪の毛を痛める【最大の原因】2つのNGなこと
お風呂上がりは、体も火照りとても暑いので、すぐにドライヤーで髪の毛を乾かす人は、なかなかいません。
女性の70パーセントは、タオルで髪の毛を巻き放置してから、髪の毛を乾かします。
1つめの髪の毛にとってNGなこと
濡れた髪の毛をタオルで巻き、放置です。
これは、髪の毛の水分がタオルに吸収されて、効率よく髪の毛を乾かせる気がしますが、最大の原因は、頭皮が蒸れてしまうことにより、細菌の増殖、かゆみも引き起こし、髪の毛が痛んでしまいます。
2つめの髪の毛にとってNGなこと
ドライヤーで髪の毛を乾かし終わる前に、ブローしてしまうことです。
髪の毛は、洗うとキューティクルが剥がれて、とても弱い状態になっています。
そこに、ブラシやくしで、髪の毛をとかしてしまうと、頭皮が引っ張られて、薄毛や抜け毛の原因になってしまいます。
さらさらでキレイな髪の毛をキープする方法
ここからはサラサラで綺麗な髪の毛をキープするのに大切なことをご紹介してきます。
正しいケア方法で美しい髪の毛をキープ
お風呂上がりや、髪の毛を洗ったあとのケア方法を紹介します。
結論から言うと、洗い流さないトリートメントを使いましょう!
- タオルで優しく髪の毛を拭きましょう。
- オイルタイプ、または、乳液タイプの洗い流さないトリートメントを毛先から10センチまで染み込ませ、押し込むように入れていきます。頭皮には塗らないでください。
- 手に余ったトリートメントで、髪の毛全体(頭皮はNG)につけます。
- ここでやっと、ドライヤーをかけてください。
(ドライヤーは、あまり近すぎないように注意してください。)
- ブラシやくしで、髪の毛をブローします。
これで、一連のお風呂上がりのケア方法は大丈夫ですね!
トリートメントを頭皮につけるのがNGな理由
頭皮にトリートメントを付けてしまうと、髪の毛全体がベタベタした印象になってしまいます。最悪の場合、毛穴のつまりや、フケの原因になってしまうからです。
トリートメントを使ったら、頭皮を触ってしまう前に、手をしっかり洗いましょう。
サラサラしっとりタイプ別おすすめトリートメント2選
ここからは、おすすめのトリートメントをご紹介していきます。
オイルタイプ、乳液タイプとご紹介しますが、それぞれメリット・デメリットがあります。
オイルタイプのメリット・デメリット
・オイルタイプのメリット
痛んで広がりやすい髪の毛をしっとりさせ、まとまりやすくなる。
髪の内側からケアされるので、ロングで髪が傷んでる人も安心です。
・オイルタイプのデメリット
ベタつきが気になる人には不向き、付け過ぎてしまうと不潔に見える。
髪の毛がぺったんこになってしまう。
乳液タイプのメリット・デメリット
・乳液タイプのメリット
パサつき、乾燥が気になる人向き、乳液タイプは小まめにケアしても、ベタベタにならずに外出先でも安心して使えます。
ヘアアイロンの前につけて熱から守ることができます。
髪の毛のセットや、寝癖直しにも気軽につかえます。
・乳液タイプのデメリット
オイルタイプと比べると、しっかり塗れたのか解らなくなってしまい、ついつい付けすぎて、ピカピカになってしまう。
おすすめトリートメント2選
(オイル)ジョヴァンニ 2chic ダメージヘアセラム
私も実際に使っているお気に入りの、洗い流さないトリートメント商品です。ヘアカラーで傷んだ髪の毛を修復します。
ココナッツみたいな甘い匂いで癒されながら、ヘアケアできます。
(乳液、ミルクタイプ)ミルボン エルジューダ エマルジョン+120g
とっても甘酸っぱい匂いで女子力UP間違い無し。
太い髪の毛の人におすすめです。
髪の毛に水分を浸透しやすくしてくれるので、やわらかい手触りになります。
ラズベリーの甘い匂いでとっても癒されます。
毎日の習慣を見直してキレイな髪の毛を手に入れよう|まとめ
いかがでしたでしょうか?
髪の痛みや、枝毛もこれで安心ですね!
良い匂いのトリートメントで癒されながら、ヘアケアしてみてください。
ヘアカラーを楽しんでいる女性も、毎日のヘアケアで、さらにオシャレ楽しんでください。
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