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すでに復元工事が終えた部分は公開されている名古屋城本丸御殿ですが、ついに上洛殿の復元工事が終わり完成公開されます!
金シャチ横丁もオープンし名古屋の観光がさらに盛り上がっていくと嬉しいですね。
気になる完成公開日はいつ?
営業時間もあわせてチェックしていきます。
▼目次
【名古屋城復元工事】本丸御殿の完成公開はいつ?
第1期工事、第2期工事で復元が完了している、
はすでに公開されていますが、およそ10年かかった復元工事も完了し、2018年に完成公開となります。
本丸御殿の完成公開日は?
名古屋城本丸御殿の完成公開は
となっています。
本丸御殿の営業時間は?
営業時間は名古屋城の営業時間となります。
となっていて、天守閣・本丸御殿には
16:00までに入場する必要があります。
休園日は12月29日〜1月1日の4日間。
入場料金は?
本丸御殿の入場料は無料ですが、名古屋城観覧料が必要となります。
おとな | 500円(団体割引あり) |
中学生以下 | 無料 |
市内高齢者 | 敬老手帳掲示で100円 |
各種障害者手帳提示 | 無料(※本人と付添人を含め2名まで無料) |
となっています。
安いですよね。
中学生以下が無料となっているのも嬉しいところです。
【三代将軍】徳川家光の為につくられた『上洛殿』
かつては天守閣と本丸御殿がならび、城郭建築として優美な外観だったそうです。
1930年には
城郭建築国宝第1号
にも指定されています。
まさに、世界に誇る城郭御殿でした。
しかし、空襲により天守閣と本丸御殿は焼失。
その後、1959年に天守閣はSRC構造で再建されたわけですが、ご存知の通り天守閣も木造化計画が進んでいます。
徳川家光の宿泊施設【上洛殿】
今回完成した、本丸御殿は木曽ヒノキを使いなるべく当時の実測図等に基づいて忠実に再現されました。
最後の公開となる『上洛殿』は
が宿泊する為に造られたそうで、本丸御殿の中でも
最も豪華絢爛な場所
になります。
中の城郭障壁画なども忠実に模写がされているそうなので、どんな内装なのか楽しみですね。
名古屋城本丸御殿の完成公開|まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は名古屋城本丸御殿の復元工事、完成公開についてお紹介しました。
河村市長の念願でもあった、天守閣も復元工事に向けて5月7日から入場制限が始まり入場できなくなります。
その間復元された、本丸御殿が名古屋城観光のメインとなります。
木曽ヒノキを使った雅な本丸御殿は必見ですね。
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