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かつて『名古屋三座』と呼ばれたひとつの
中日劇場が2018年3月末に営業終了。
そして、建物の老朽化や耐震の問題などから、中日ビルも2019年3月末で閉館。
跡地に新ビルを建設する計画となっています。
気になるオープン時期は?
テナント情報もチェック。
▼目次
建て替えによる【新・中日ビル】はどんな施設?
現段階では、
まだ新ビルのハッキリとした
施設の概要はわかっていません。
しかし、運営元である中日新聞社は新ビルについて
「栄地区グランドビジョン」に沿いながら、栄活性化の一翼を担える再開発となるよう検討を進めています。
https://www.chunichi.co.jp/article/release/CX2016092803100001.htmlより引用
としています。
栄地区グランドビジョンとは?
名古屋市のまちづくり基本方針である『栄グランドビジョン』とは、
リニア中央新幹線が開業する
2027年までに
栄地区を魅力ある街並みにしていこう!
という方針をまとめたものです。
コンセプトがあって、
栄まるごと感動空間
『最高の時間と居心地を提供』
というものです。
久屋大通公園の再開発も始まりましたし、
久屋大通公園がスケートリンクに?!再整備・再開発でいつオープン?
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この辺りの景色も、2027年頃にはガラッと変わりそうです。
【新・中日ビル】の開業日(オープン)
今のところはまだ時期がハッキリしていませんが
新ビルは2020年代半ば
の完成を目指しています。
かなり先の話になりそうですね。
また新たにプランが発表されると思うので、情報が入り次第更新していきます。
【新・中日ビル】のテナント情報
結論から言うと・・・
まだハッキリとしたテナント情報はわかっていません。
としていますが
- 『栄中日文化センター』は2018年秋に近隣に仮移転。
- 新ビルではさらに内容を充実して生まれ変わる予定。
と、栄中日文化センターは残る見通しとなっています。
老朽化による建て替えはしょうがないとしても、劇場がなくなってしまうのは何とも切ないですね。
しかし、一体どんな施設になるのでしょうか?
楽しみですね。
中日ビルの閉館・建て替え計画|まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は中日ビルの閉館・建て替えをご紹介しました。
きっと多くの人に馴染みが深い『中日ビル・中日劇場』だと思うのでなんだか名残惜しいですね。
という情報なので、
一部の公演やイベントが『名古屋』で実施されず、飛ばされたという過去
『名古屋飛ばし問題』
が深刻化しそうです。
また新しく情報が入り次第更新していきます。
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